今まで散々残業をしてきたけど残業代をもらってない!という人多いですよね。会社を辞めるとき、その残業代も回収しちゃいませんか?
どーも!元同僚がブラック企業を退職代行で辞めてから「退職代行」が気になってるアラ40ぱぱです。
ブラック企業という言葉が流行りだしてからずいぶん経ちますが、一部の大企業でコンプライアンスの面で改善されてたかな?という程度で中小企業はブラック体質の会社がすごく多いですね。
毎日、数時間の残業が当たり前の状態なのに「正社員だから」とか「固定給だから」という意味不明な理由で残業代を払わない会社が多くあります。
そういう会社ほど人気がなく人が集まらないから、辞めたいと申し出ても「執拗な引き留め」とか「後任の人が採用できたら」とか悪質な方法で退職させてくれない事が多いです。
誰にでも「仕事を辞める権利」がありますので、会社に対しついて行けないと思ったら退職をしましょう。その中で「残業代の未払い」があるようでしたら「弁護士が行う退職代行」を使うことがおすすめです。
それでは、記事へGO!
もくじ
汐留パートナーズ法律事務所をおすすめする理由
おすすめする理由ですが、結論から話しますと汐留パートナーズ法律事務所
この記事に来た皆さんは、残業代の未払いがあって取り戻したいと思っている人ではないでしょうか?
多くの退職代行は弁護士資格のない人が行っています。
法律に関わる交渉事を有償で行うのは「弁護士」に限定されていますので、弁護士資格のない人が交渉を行うことは「非弁行為」といって弁護士法72条の法律違反となります。
《非弁行為について》
「弁護士でない者は報酬を得る目的で法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない」(弁護士法72条抜粋)と法律で定められています。
簡単に説明すると、多くの退職代行は「退職の意思を電話で伝える」だけとなっていて、残業代の未払い請求や退職金の請求などは行えません。
残業代の未払いなどは自分で交渉したり労働基準監督署へ自分で行って相談することとなります。これでは退職代行をお願いする意味がないですよね。
では、本記事おすすめの汐留パートナーズ法律事務所
おすすめの退職代行「汐留パートナーズ法律事務所」ってなに?
先ほども書きましたが
です。名 称 | 弁護士法人 汐留パートナーズ法律事務所 |
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弁護士 | 佐藤 秀樹 |
所属弁護士会 | 第一東京弁護士会所属 |
住 所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-8 第二丸高ビル4階 |
電話番号 | 0120-977-727 |
営業時間は am10:00~pm9:00となっています。他の退職代行と比べると短いですがメールやLINEでの相談もできるので、思い立った時すぐに相談ができます。
退職代行を使った時の不安要素
退職代行を使った時の不安要素は何でしょうか?
退職代行を使ったのに辞められなかった。
残業代など回収できるのか?
損害賠償をされたらどうしよう?
退職代行を使ったら辞められるのか?
誰にでも「会社を辞める権利」があります。会社を辞めることは各自の自由となっていて2週間前に辞めることを意思表示すればOKと民法で決まっています。
《民法627条1項》
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
ありますね。でもそれは民法が優先されるので従う必要はありません。
もちろん長くお世話になったと思えば会社との交渉の中で1か月後の退職とかにすることはあると思います。でもそれはあくまで「雇用される人の善意」であって強制されるものではありません。
この記事を見ている人は「残業代を払って!」「辞めたいのに辞めにくい」と思っていると思うので「善意」は不要ですね。
汐留パートナーズ法律事務所は残業代や退職金などの交渉はできるのか?
残業代とか退職金に関しては、「証拠」などによりますので支払いされるかは微妙なところとなります。
しかし「弁護士以外の退職代行」は「払ってくださいという交渉をすることはできません」
回収できるかは分かりませんが、交渉できる退職代行サービスに申し込む方が良いです。
損害賠償を請求されたらどうしよう。
会社から損害賠償を請求される。
これは会社次第ですので、無いとは言い切れません。あなたが新入社員や中堅であれば辞めても損害がでない場合が多いです。
では、困ることは何でしょうか?
損害賠償をされた時に「頼れる人がいない事」が最も困ります。そういう意味でも弁護士が行う退職代行汐留パートナーズ法律事務所
退職代行を使って怪しい?評判を確認しよう
先ほども書きましたが非弁行為=退職代行は違法ではないのか?という指摘があります。
退職代行側の言い分は「退職の意向を伝えるだけ」で交渉をしていないので違法ではないという立場をとっています。司法の判断がでていないので、どちらが正しいと言えない部分です。
しかし汐留パートナーズ法律事務所
汐留パートナーズ法律事務所の口コミ
いろいろ確認しましたが、汐留パートナーズ法律事務所
汐留パートナーズを利用するときの流れ
弁護士費用
相談料 | 無 料 |
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着手金 | 54,000円(税込) |
オプション費 | ※未払給料・残業代・退職金 等の請求に関して着手金無料 成功報酬 経済的利益の20% |
実 費 | 郵送料など |
申し込みから退職完了まで
- STEP1依頼する電話やLINE、メールにて相談を行います。相談は無料なので、気軽に問い合わせしましょう。※残業代未払い、有給休暇の取得についてもこの段階で伝えておきましょう。
- STEP2支払い銀行振込で支払いしましょう
- STEP3打合せ退職に当たる打ち合わせを行います。社宅に住んでいる・荷物があるなども相談しましょう
- STEP4退職代行実行弁護士から会社へ連絡を行います
- STEP5完了退職届の記入と郵送を行います。その後、会社から離職票などの書類が届き退職完了となります。
簡単過ぎてびっくりですね。
まとめ
●弁護士が行っている退職代行サービス
●弁護士なので残業代・給料など交渉が可能
●損害賠償された場合でも対応可能
●即日退職も可能
●会社に行かず誰にも会うことがなく退職可能
汐留パートナーズ法律事務所の最も大きな特徴は「弁護士」という点です。
退職時にはトラブルはつきものですので、会社がブラックで心配という人は汐留パートナーズ法律事務所
// 弁護士だから安心 //