第二新卒やフリーターが転職活動をするときに登録すべき転職サイトがあります。それはリクナビNEXTです。
リクナビNEXTはリクルートグループが運営する転職情報サイトで、求人情報の量やサイトの見やすさ、アプリの使いやすさ等、国内トップクラスをほこっています。
非常に有名な転職情報サイトでなんと転職希望者の約80%が登録していますので転職を考えている人の登竜門と言ってもいいぐらいですね。
転職者にとって必須ともいえるリクナビNEXTに関してご紹介していきます。
この記事を読んで欲しい人
- 転職を考えている社会人
- 就職を考えているフリーター
もくじ
リクナビNEXTの特徴
リクナビというブランド名が人事部採用担当から圧倒的な信頼を得ています。客に求職者側からの認知も抜群なので双方がリクナビNEXTへ集まってくるといっても過言ではありません。
そんなリクナビNEXTの特徴ですが
- リクナビNEXTだけの限定求人が約85%
- 転職者の80%が利用している
- 転職決定数NO1
- 正社員求人情報が約80%
という特徴があります。
リクナビネクストの求人情報は公開情報(2019年7月)だけで22,000件以上あります。新着求人も約3,000件あり、都度更新されていきますので件数としてはトップクラスをほこります。
また他の転職情報サイトには掲載していない求人情報が85%もありますので、これを見るだけでも登録に十分な価値があります。
リクナビNEXTをおすすめする理由4点
リクナビNEXTへの登録をおすすめする理由ですが大きく3点あります
- 求人数が多い
- グッドポイント診断で自己分析が可能
- サイトやアプリが使いやすい
- スカウト機能
リクナビNEXTは求人数が多い
働きながら転職活動をしている社会人やフリーターがやってはいけないことは、数多くの転職情報サイトに登録してしまう事です。
転職情報サイトには重複している求人情報もあり、様々なサイトに登録してしまう事で同じ求人情報がメールで届いてしまったり、新着求人が様々なサイトからメールで届いてしまう事となります。
転職活動始めのころは良いのですが、メールの多さに嫌気がさしてしまい登録したのにメールをみないという事となるケースが非常に多いです。
転職情報サイトへの登録は大手の数社に絞ったほうが効率的に情報を収集できます。
その為リクナビNEXTは転職情報サイトの中で最も求人情報が多く、各都道府県に求人の募集があります。最も少ない県でも300件・都内は8,000件を超えていてこれが随時切り替わっていきます。
リクナビNEXTにしか掲載されていない限定求人も多くありますので、まず初めに登録する転職応報サイトとしては十分です。
リクナビNEXTのグッドポイント診断
人には人によって様々な良い点がありますが、なかなか自分では分からないものです。リクルートが長年培ったノウハウを使って、その人の強みが分かるというシステムです。
質問形式の質問に答えていくだけでグッドポイントや診断結果がでてきます。簡単ですが約30分ほどかかりますので、休みの日など時間のある時に実施してみたほうが良いでしょう。
また、診断結果を見ていて「面接で話せそうなエピソードを思い出した」や「職務経歴書に書ける自分の強みが分かった」という声があります。
リクナビネクストへ登録することで無料で使うことができますので、求人情報の収集に合わせて一度やってみたほうが良いでしょう。
リクナビNEXTはサイトやアプリが使いやすい
リクナビNEXTはITに強いリクルートグループだけあってサイトやアプリの見やすさ・使い勝手が非常に優れています。
特に働きながらの転職活動をする社会人・フリーターは何時間も求人情報サイトを見ているわけにはいきません。
アプリが優れていますので、昼休みや通勤時間などの合間時間を使って情報のチェックを行い気になった企業を「気になるリスト」へ入れておくことで効率的に情報収集を行うことができます。
リクナビNEXTのスカウト機能
スカウト機能というのは「職務経歴書」や「希望する条件や待遇」などを入力しておくことで、職務経歴に興味を持った企業や転職エージェントからオファーをもらうことができるサービスです。
企業側や企業の実情を知っているエージェントからオファーをもらうことで、自分の気づかなかった企業を出逢える可能性があります。
また、ケースバイケースですが
●書類選考を免除され、いきなり面接となる
●非公開求人募集の企業からオファーがある場合がある
などがありますので、スカウト機能を使うメリット大です。
スカウト機能の使い方は、ログイン後に「スカウトを待つ」をクリックし、様々な情報入力を行う事で使うことができます。
※現在、働いている企業など公開して欲しくない企業がある場合は「ブロック機能」があるので活用しましょう!
リクナビNEXTの注意点
リクナビNEXTは「転職情報サイト」であって「転職エージェント」ではないという点に注意しましょう。
転職情報サイトは、あくまで求人募集の情報が掲載されているサイトであって「キャリアアドバイザー」などからの支援はありません。
手の空いている時間に、自分で求人情報を探すという意味で登録することは必須ですが、リクナビNEXTのみに頼っていると成功確率は下がってしまいます。
並行して転職エージェントへも登録を行いましょう。
- 非公開求人情報を紹介してもらえる
- ブラック企業を排除したうえで紹介してもらえる
- 面談の上で、要望にあった求人を紹介してもらえる
- 応募書類の添削をしてもらえる
- 面接の訓練をしてもらえる
- 全て無料で支援してもらえる
第二新卒さん・フリーターさん・ニートさんの就職に強い転職エージェントを紹介します。
《第二新卒など若い人に強いエージェント》
20代に特化した就職・転職サービス【第二新卒エージェントneo】
第二新卒に向けたリクナビNEXT活用のまとめ
今回はリクナビNEXTに関してご紹介してきました。
第二新卒が転職するにあたっての動きとしては
①リクナビNEXTに登録して、時間のある時に求人情報を収集する
②転職エージェントへ登録して就職の支援をしてもらう
を行っていく事をお勧めします。
では、良い会社へ入社できるよう頑張っていきましょう!
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